【マイクラ】KUDAシェーダーの設定メモ

2019/08/07

 使用しているシェーダーの自分用設定メモというか覚書です。
 シェーダーは KUDA-shaders v6.1 Legacy 。
シェーダーの設定を開く
 シェーダーの設定を開く方法は基本的にどのシェーダーでも操作は同じです。

 Escキーから設定を開き、ビデオ設定シェーダーの詳細設定シェーダーのオプション設定 からシェーダーの設定を変更することが出来ます。
雨天時、雨粒が伝うような表現
 この機能がオンになっていると降雨時に雨が伝い落ちるような表現が加わります。
 この機能は、シェーダー設定を開き Effects 内にある Raindrop on Screen をクリックするとオン/オフを切り替えることができます。
雨天時に雨で地面が濡れるようになる表現
 Surface内の Rain puddles がオンになっていると雨天時に地面が濡れる表現がされるようになる。
 この機能はシェーダーの設定を開き、Surface 内にある Rain puddles をクリックするとオン/オフを切り替えることができます。
遠くのものがぼやけて見えるようになる(被写界深度)
 Effects > Blur Effects にある、Depth of FieldDistance Blur の両方をオンにすると遠景がぼやけて見えるようになる。

 
Depth of Field、Distance Blur、左がオフの状態。右がオンの状態。

 この機能をオンにしたまま水中に入ると視界がとんでもなくぼやけるので、その場合はUnderwater Bulrをオフにすると水中でのぼかしが消えて見やすくなります。
low設定時の水の設定
 プロファイルの設定をlowにすると水にシェーダーが掛からなくなり、水の透明さや揺らめきがなくなります。
 low設定のまま水にシェーダーをかけたい場合は Surface>Water にある Water Shader をオンにします。
 
 左がlow設定でのデフォルト画像。右がlow設定でWater Shaderをオンにした画像です。
 機能をオンにすると多少重くなります。
水中の透明度
 この設定はKUDA Sharderの中身をいじるので自己責任で。

 KUDA Sharder を使った際に水中の視界をもっと透明にする時は、一度 KUDA Sharder の zip フォルダを解凍します。
 解凍先はzipファイルと同じでマイクラの shaders フォルダの中に。
 解凍したKUDA Sharderフォルダ内の、shaders フォルダの中にある composite1.fsh をメモ帳、またはテキストエディタで開きます。

 517行目の waterDepth *= absorptionCoefficient / 4.5; の4.5という数字を変更する事で水の透明度(水中での視界)を調節することができました。

 試しに20.5に変更してみると下のように、大分視界が良くなりました。
←デフォルト(4.5)
←数値変更後(20.5)

 私が設定変更しているもので、どこにその設定があるか忘れてしまいそうな項目を抜粋。
 私は1.12.2でしかシェーダーを利用していませんが、1.13や1.14でもこれらの設定に変わりはなさそうです。

マイクラのバージョン:Ver.1.12.2

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