畑を作るために用意する道具
用意するものはクワと水です。水はバケツに水を汲んで運んでくるか、バケツがない場合は畑まで水を引いてもいいし、いっそ水場の近くに畑を作ってもいいでしょう。
クワは畑を作る以外にはあまり使い道のない道具なので、耐久の低いクワで十分です。
小規模の畑を作るなら木のクワでもいいですが、作るなら石のクワが耐久的にも使いやすいです。
木のクワの耐久:60

石のクワの耐久:132

畑を作る
クワを手に持って草地、または土ブロックを右クリックすると耕地(耕した土)になります。
畑に植えることのできるものは、
・小麦の種
・カボチャの種
・スイカの種
・ビートルートの種
・ニンジン
・ジャガイモ
耕したブロックは水が供給されないまま時間が経過すると土ブロックに戻ってしまいます。
耕した土ブロックには水が供給されていない状態でも作物を植えることが出来るので、土を耕したら手早く作物(小麦の種やニンジンなど)を植えてしまいましょう。作物を植えると時間経過により土ブロックに戻ることはなくなります。
水の供給が可能な畑の範囲
水を中央に、その外周4周の範囲の畑に水が供給されます。分かりやすいように水が供給される範囲を色ブロックで表現したら下画像のような感じ。

ブロック数でいうと9×9ブロックから中央の水を設置したブロックをマイナス1して80ブロックの範囲。

また畑が階段状になっている場合、一段下の畑までは水が同じ範囲(水から9×9ブロック)に供給されるようです。
水を隠すことが出来るブロック
種などを植えている際に水に落ちてしまわないように設置した水の上に蓋をしてあげると移動しやすくなります。ハーフブロックやトラップドアが簡単に作れるのでお勧め。

夜間も作物の成長させるには
作物が成長するには光が必要です。夜も作物の成長をうながすには、松明などを設置して夜でも明るい状態を作る事で、作物は昼夜を問わず成長することが出来るようになります。

畑でジャンプはしないように
個人的に畑で一番注意しているのがジャンプと着地です。耕地でジャンプをすると着地をした時に耕地ブロックは土ブロックに戻ってしまいます。

少し高い場所から畑に着地した場合もダメです。
耕地ブロックに作物を植えていても着地をした時に土ブロックに戻ってしまうので注意が必要です。
1ブロックの高さから下りた時は土ブロックに戻りませんでしたが、2ブロックの高さから下りたら耕地は土ブロックに変わってしまいました。

畑の周囲には柵などを
MOBが近くのブロックから下りて着地しても耕地は土ブロックに戻ってしまうので、農作物が荒らされることに繋がります。特に、ウサギとニンジンの相性は最悪です。畑に生えているニンジンを食べられてしまいます。
MOBが農作物を荒らさないように周囲をある程度整地し、畑の周囲には柵で囲っておくと安心です。

遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4