【マイクラ】Ver.1.21 で追加された銅で作れるドアや光源

2024/06/19

 今までは洞窟で見かけてもスルーしがちだった銅ブロックですが、マインクラフトのバージョン1.21が配信され、遂に銅ブロックで作ることのできるブロックが数点追加されました。

 これまで持て余してきた銅の使用用途が増えて嬉しい限りです。

 そこで今回はVer.1.21で追加された、銅ブロックで作ることができるドアや光源などのブロックをざっくりと紹介したいと思います。
銅ブロックの特性
 まず、銅ブロックは時間経過で錆びていく特性を持っています

 この特性は銅ブロックを加工した後も引き継がれ、銅ブロックはだんだんと錆びていきます。ですが、いずれも斧で錆を落とすことができ、ハニカムを使うことで錆を止めることもできます

 この錆びて色が変化していくという特性があるため、銅系のブロックは4段階の色味を持っています。今回追加されたブロックも例にもれず、銅系のブロックはそれぞれ4色の色味が追加されています。
Ver.1.21で追加された銅系ブロック
 Ver.1.21で追加された銅製のブロックは。銅のドア、銅のトラップドア、銅の格子ブロック、模様入りの銅ブロック、銅の電球の5種類があります。

 これら5種類のブロックはVer.1.21で新たに追加されたトライアルチャンバー(試練の間)にて自然生成されます。
銅のドア
 普通のドアと同じように扱うことができるドアブロック。
 銅インゴット6個で作ることができます。
 ドアを開閉すると金属的で硬質な効果音が聞こえます。

 鉄のドアとは違い、ボタンやレバーがなくても開くことができます。
銅のトラップドア
 銅インゴット6個で作ることができるトラップドアです。
 ボタンやレバーがなくても開閉することができるので、木製のトラップドアと同じように扱うことができます。
銅の格子ブロック
 格子状になっていて光を透過するブロック。
 銅ブロック4個で作ることができます。
 銅の格子ブロックは石切台でもクラフトすることができます。
 格子の中に水を入れて満たすこともできます。銅の格子ブロックの中にいれた水はブロックから溢れて流れ出すことはありません。

 銅の格子ブロックの上にはMobがスポーンしないブロックであるとの事なので、ガラスの代用として使ってもいいかもしれません。
 窓にはめてみたり、建築で活躍しそうなブロックです。
模様入りの銅ブロック
 切り込み入りの銅のハーフブロックを2個使って作ることができます。
 建築のアクセントに重宝しそうなブロックです。
 模様入りの銅ブロックは石切台でもクラフトすることができます
 石切り台で模様入りの銅ブロックを作る場合、切り込み入りの銅のハーフブロックを経由せずに銅ブロックから模様入りの銅ブロックを作ることができるので、個人的には模様入りの銅ブロックは石切り台で作るのをおすすめします。
銅の電球
銅ブロック…3つ
ブレイズロッド…1つ
レッドストーンダスト…1つ
 以上の材料で作ることができる新しい光源です。
 レッドストーン信号を与えるたびにオンとオフを切り替えることができます。
 また通常の光源と違い、銅が錆びていくほどに光源としての光が弱くなっていく特徴を持っています。
ブロック回収の際の注意点
 石以上のツルハシで回収しないとブロックが壊れた際に消えてしまうため、ブロックを回収する時は必ず石以上のツルハシを使ってブロックを壊すようにしてください。

 今まで銅ブロックはたくさん採掘機会があるにもかかわらず、あまり活躍の場がないブロックでしたが、これからは建築の際にも活躍しそうですね。
 私は銅の格子ブロックが好みなので、これを使って家の窓などを飾り付けてみたいです。

遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.21

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