【マイクラ】書見台を作る方法と使い方

2019/10/20

書見台はどんな時に便利なのか
 一人で遊んでいる時に書見台はあまり有用性を見いだせないブロックなのですが、マルチプレイで友達と遊ぶ際にはちょっと便利なブロックです。

 これまでマイクラ世界の本は一人のプレイヤーが見ている本を皆でシェアするには順番に回し読みをする他ありませんでしたが、書見台を使う事によって複数のプレイヤーが同時に同じ本を読むことが出来るようになります
書見台の作り方
・いずれかの木のハーフブロック 4個
・本棚 1個
 

 材料に使用するハーフブロックですが、木の種類がばらばらでも作ることが出来ます。
本棚の作り方
・木材 6個
・本 3冊
 

 ちなみに本棚の材料となる本は、紙を3枚と革1枚で本を作る事が出来ます。
 3冊本を用意するには紙を9枚、革が3枚必要です。
書見台の使い方
 書見台を任意の場所へ設置した後、本と羽ペンを持って書見台を右クリックすれば本を設置することが出来ます。
 
本を読む
 本が置かれた書見台を右クリックすると本を読むことが出来ます。
 
本をめくる
 本のページは、本の下にある矢印(← →)をクリックしてめくります。
 
本を閉じる
 本を読み終えたら本の下にある「完了」を押せば本を書見台に置いたまま本を読み終える事が出来ます。
 またはキーボードのEscキーを押しても同じように書見台に本を置いたまま本を閉じることが出来ます。
 
本を書見台から外す
 本を書見台から外したい場合は完了の隣にある「本を取る」ボタンを押します。
 
 書見台から外した本はプレイヤーのインベントリに収納されますが、プレイヤーのインベントリに空きがない場合はアイテム化します。
 
読み途中の本
 本と羽ペンでは本の途中から読む時はページをめくってそのページまでたどり着かなければなりませんでしたが、書見台を使えば最後に開いたページから読むことが出来るので便利です。
レッドストーン信号
 書見台に設置した本のページをめくった時にレッドストーン信号が発信されます。
 使い方によって様々な回路が組めそうです。

遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4

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NAME : りゅー

 RPGなどのゲームをのんびり遊ぶのが好きで、ちまちまプレイしています。

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