【マイクラ】ロードストーンの作り方と使い方

2021/04/17

 マイクラでコンパスを使用すると「座標 0:0」を指し示しますが、ロードストーンを使うことによってコンパスが指し示す針の向きを変えることができるようになります。
ロードストーンの作り方
 ロードストーン(BE(統合版)ではロデストーン)を作るのに必要な材料は以下の2種類のアイテム(ブロック)です。

模様入りの石レンガを8個
ネザライトインゴットを1個
模様入りの石レンガ
 ロードストーンを作る際に必要な模様入りの石レンガとネザライトインゴットは以下のように作ります。
 模様入りの石レンガは石レンガのハーフブロック2枚で作ることができます。
ネザライトインゴット
 ネザライトインゴットはネザライトの欠片4個と金インゴット4個で作ることができます。
ロードストーンの使い方
 ロードストーンを適当な場所に置いて、ロードストーンに対してコンパスを使用するとコンパスにロードストーンの場所が記憶されます。
 ロードストーンが記憶されたコンパスはエンチャントされた武器や道具と同じように紫色に光り、コンパスの針は初期スポーンの方角ではなく、ロードストーンを指し示すようになります。
 アイテムスロット内の座標が記憶されてないコンパスと比較すると、アイコン(グラフィック)が変化したのに加えてコンパスの針が指し示す方角が初期の物と変わっている事が分かります。

 使用しているコンパスが記憶したロードストーンが壊されると、コンパスの針はグルグル回りだして機能しなくなってしまいます。
 ロードストーンが壊れたせいで針がグルグル回ってしまっているコンパスですが、他のロードストーンに対して上書きで記憶することができるので、繰り返し再利用することができます。
ロードストーンの回収
 ロードストーンの回収はツルハシを使用して行います。
 ツルハシを使用しない場合、ロードストーンはアイテム化することなく消えてしまいます
注意点
 ロードストーンを記憶したコンパスはそれぞれの世界(通常世界、ネザー、エンド)でしか使用することができません

 例えば、ネザーに設置したロードストーンを記憶したコンパスを通常世界で使うとコンパスの針はグルグルと回りだしてしまいます。

 また、クリエイティブモードでコンパスにロードストーンを記憶することができないので、サバイバルモードで使用する必要があります。

 ロードストーンを作るにはネザライトインゴットを使うのでコストパフォーマンスがいいとは言えませんが、ロードストーンの位置を記憶したコンパスはネザーやエンドでも使用することができるので便利です。よく拠点の方向が分からなくなってしまうなどした場合にとても重宝します。

遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.16.5

マインクラフト

このブログを検索

過去の記事

プロフィール

NAME : りゅー

 RPGなどのゲームをのんびり遊ぶのが好きで、ちまちまプレイしています。

QooQ