マイクラで寒い場所に建築をすると雪が降るたびに積雪していきます。
段々と変わっていく街並を見るのもいいのですが……あまり外観が変わってほしくないという時もありませんか?
雪が降る景色は綺麗でいいのですが、建築時にはその積雪が邪魔になったりもします。
なので積雪しないようにするにはどのような手段があるのかを、ざっくりとですが考えてみました。
段々と変わっていく街並を見るのもいいのですが……あまり外観が変わってほしくないという時もありませんか?
雪が降る景色は綺麗でいいのですが、建築時にはその積雪が邪魔になったりもします。
なので積雪しないようにするにはどのような手段があるのかを、ざっくりとですが考えてみました。
光源を設置する
マイクラの雪が積もる条件には日光を除いた明るさレベル10以上の場所には積もらないというものがあります。
この特性を使って地面に光源ブロックを等間隔に設置するという方法で雪を溶かします。
光源ブロックは地面に埋めるか、灯篭や街灯のようなものを作ってみるのも良さそうです。
光源ブロックで積雪させないようにするメリットとしては敵対MOBの湧きつぶしも同時に行えることでしょうか。
この特性を使って地面に光源ブロックを等間隔に設置するという方法で雪を溶かします。
光源ブロックは地面に埋めるか、灯篭や街灯のようなものを作ってみるのも良さそうです。
光源ブロックで積雪させないようにするメリットとしては敵対MOBの湧きつぶしも同時に行えることでしょうか。
ハーフブロックや階段ブロックを駆使する
下付きのハーフブロックや階段ブロックの上には雪が積もりません。
途中に光源を置きたくない場所にはこれらのブロックを使って建築を行うと雪に埋もれない建築を作れます。
積雪のない道を作る際には下付きのハーフブロックが活躍しそうです。
ハーフブロックや階段ブロックの他にもトラップドアやカーペットなど、雪が積もらないブロックは様々あります。
土ブロックや草ブロックをシャベルで叩いて作った土の道にも雪は積もらないようです。
途中に光源を置きたくない場所にはこれらのブロックを使って建築を行うと雪に埋もれない建築を作れます。
積雪のない道を作る際には下付きのハーフブロックが活躍しそうです。
ハーフブロックや階段ブロックの他にもトラップドアやカーペットなど、雪が積もらないブロックは様々あります。
土ブロックや草ブロックをシャベルで叩いて作った土の道にも雪は積もらないようです。
コマンドを使って消す
対策をとる前に広範囲に降り積もってしまった雪を消すコマンドです。
プレイヤーが現在立っている場所から東に20、高さ10、南に30の範囲にある雪を空気に置き換えます。
上のコマンドでは「~20 ~10 ~30」の部分が範囲を指定する部分になります。
「20」の部分は東西。正数なら東。マイナスをつけると西。
「10」の部分は高さ。
「30」の部分は南北。正数なら南。マイナスをつけると北。
コマンドの「~20 ~10 ~30」部分の数値を大きな数字に変えて広い範囲に使うこともできます。
注意としてはあまりに広い範囲を指定すると処理が重くなってしまったりエラーがでる場合があるので、自分のマシンスペックと相談しながら使ってください。
ただし、雪が降り続けている中でこのコマンドを使っても、すぐに雪はランダムで積もっていってしまうので雪がやんでからコマンドを使用することをお勧めします。
※相対座標を使用しているので、自分の立っている場所によって雪が消える場所が変わります。
/fill ~ ~ ~ ~20 ~10 ~30 air replace snow
プレイヤーが現在立っている場所から東に20、高さ10、南に30の範囲にある雪を空気に置き換えます。
上のコマンドでは「~20 ~10 ~30」の部分が範囲を指定する部分になります。
「20」の部分は東西。正数なら東。マイナスをつけると西。
「10」の部分は高さ。
「30」の部分は南北。正数なら南。マイナスをつけると北。
コマンドの「~20 ~10 ~30」部分の数値を大きな数字に変えて広い範囲に使うこともできます。
注意としてはあまりに広い範囲を指定すると処理が重くなってしまったりエラーがでる場合があるので、自分のマシンスペックと相談しながら使ってください。
ただし、雪が降り続けている中でこのコマンドを使っても、すぐに雪はランダムで積もっていってしまうので雪がやんでからコマンドを使用することをお勧めします。
※相対座標を使用しているので、自分の立っている場所によって雪が消える場所が変わります。
コマンドを使うことに抵抗がないなら、コマンドで天気を固定してハーフブロックや階段などの雪が積もらないブロックや光源で雪対策をしてから天気の固定を解除する、とかが一番いいのかな。
遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.21.3