一般プレイヤーである私がCBTに参加して感じた個人的な感想を書き綴ってみました。
ゲームの動作
スマホ向けゲームでもあるので、そこはうまく調整されているのか重くないゲームといった印象です。設定によってはかなり軽くなります。
ただし、戦闘が始まるとエフェクトなどで画面がごちゃごちゃしてくるので、表示人数は20人程度に抑えておいた方がいい ように感じました。
グラフィック
グラフィックは色彩が少し淡く感じられる場面があるものの、アニメ調のゲームとしては綺麗です。キャラクタークリエイトは細かく選べるようになっていて、髪型や顔のパーツなどを自由に調整することができます。
やっぱりキャラメイクは楽しいです。
移動手段
移動手段はマウント移動に加えてスターレゾナンスでは滑空や多段ジャンプが使えます。フィールドの上昇気流が吹いている場所で浮遊すると高い場所まで一気に飛び上がり、滑空しながらマップを自由に飛び回る感覚が楽しいです。
ストーリー
メインクエストが毎日少しずつ解放されていくというのもあってか、ストーリーに没入できるかと言われると少々微妙でした。4日目、5日目と進むごとに解放されるストーリーが短かった(ように感じた)ので経験値のためにストーリーを進めるくらいのテンションで遊んでましたが、一気にストーリーを進めると、また違った感想になるかもしれません。
クラフト
採取やNPCショップなどで購入した素材から別のアイテムを作るクラフトコンテンツは様々な項目に分かれていて、やり込むほどにレベルが上がり、採取できるものや作れるものが増えていきます。1日400Pt回復するフォーカスポイント(スタミナのようなもの)を使ってクラフトや採取をすると取引できるアイテムを獲得できる他に、クラフトクラスの経験値が多くもらえます。
忘れがちなポイントなので溢れないように使いたいです。
採取
採取する素材には専用のグラフィックが用意されているので、どのようなアイテムが採取できるのか(例えば鉱石か、花か、など)が分かりやすくなっています。採取をして消えたオブジェクトは一定時間後にまたリポップします。
比較的早くリポップするので広範囲を周回するよりも小さな範囲の素材4~5個をグルグル採取
戦闘
弓を使って遊んでいるのですが、ブループロトコルでやっていたようなヘッドショットを狙って当てる感じはなくなりました。逆に適当にカメラを敵に向けて攻撃ボタンをポチポチしてるだけで、敵に攻撃が当たるので楽といえば楽。ちなみに自動戦闘もあるようでした。
アビリティツリーという強化要素もあり、自分好みにスキルやステータスを伸ばしていくことができます。
ダンジョンのボス戦
ダンジョンはマッチングで攻略することができますが、ソロでも突入することができます。ソロで突入する場合、NPCがダンジョンに一緒に付いてきてくれるのでドロップの効率が気にならない人はソロでギミック確認をかねて遊びに行ってもいいかも。
ちなみにスターレゾナンスのボス戦の道中には多少、ボス戦にもそれなりのギミックが用意されています。
そもそも私はギミックが面倒に思えてしまうタイプ(気分屋ともいう)であるのと、まだCBTということもあって、あまりダンジョンには行きませんでした。
ハウジング
レベルやストーリーを進めるとハウジング機能を開放するクエストを受注できるようになります。そのクエストを進めると島を獲得することができます。
ひとまず小さな畑にチューリップを植えました。
カメラ(スクリーンショット)
カメラ機能はとても充実しています。カメラ機能でモーションを一時停止させることもできたり、時間を操作して好みの時間に変えてしまえるのは嬉しい機能でした。
ただ、今のところカメラ機能でしかスクリーンショットできないようなのが不便。
カメラ機能が立ち上げられない場面でのスクリーンショットは、仕方ないのでウィンドウズの機能を利用して撮ってます。
UIの配置は移動することができず固定なので、自由に移動や調整をすることはできません。そのため最初は少し目が迷子になりがちだけれど、これはどんなゲームでも慣れるまでは同じですよね。
個人的にはフィールドの探索が楽しくて、様々な場所にある宝箱を開けては駆け回ってます。
CBTは 11/6~11/20 までの期間実施され遊べるので、のんびりと楽しみたいと思います。
CBTの体験情報なので正式では変更される場合もあります。








