実際にゴーレムトラップに設置する時は、仕分け装置も組み合わせるとより使い勝手が良くなると思います。
使うブロック
・自動作業台・レッドストーンダスト
・レッドストーンコンパレーター
・レッドストーンリピーター
・ホッパー
・チェストまたは樽などのストレージ
自動作業台の作り方
自動作業台は次の材料を使って作ることができます。・鉄インゴット……5個
・作業台……1個
・レッドストーンダスト……2個
・ドロッパー……1個
仕組みが簡単でシンプルな装置
まずはちょっと場所はとるけれど簡単な仕組みのものを作ってみました。自動作業台の後ろにレッドストーンコンパレーターを置き、そこからレッドストーンダストを9つを繋げて置きます。
レッドストーンダストと自動作業台を繋ぐようにレッドストーンリピーターを設置したら完成です。
これだけ。
自動作業台のスロットが(固定スロット含めて)が全て埋まった時に信号が終点に届く仕組みです。
シンプルで分かりやすいのですが、この仕組みの装置だとクラフトできなかったアイテムやブロックが自動作業台を埋めた状態になってしまうと、レッドストーン信号がオン/オフ切り替わらなくなってしまうので、ここからちょっと改良します。
アイテム回収用のホッパーを設置する位置
自動作業台の下にホッパーを繋げてしまうと、せっかく自動作業台に入ったアイテムが全て下のホッパーに流れて行ってしまいます。自動作業台から吐き出されるアイテムを受け取る役目のホッパーを設置する位置は自動作業台の手前のここ。
自動作業台の手前の位置です。チェストなどのストレージに繋げておくとアイテムが収納されます。
簡単な仕組みの装置の改善版
自動作業台を設置して、その後ろにコンパレーターを設置。コンパレーターは一度叩いて減算モードにしておきます。コンバレーターの先が光っていればOKです。コンパレーターの先には1つレッドストーンダストを置いておきます。
上で設置したコンパレーターの横にもう一つコンパレーターを設置し、コンパレーターの後ろに自動作業台を置きます。
2つ目に設置した自動作業台を開いてスロットを8つ固定します。1スロットだけ空いている状態になればOK。
今度は反対側。先を光らせたレッドストーンコンパレーターに向かってレッドストーンリピーター設置し、その隣にもレッドストーンリピーターを反対向きに設置します。リピーターはそれぞれ左右を向いた状態です。
最後に上側のレッドストーンリピーターからレッドストーンダストを自動作業台まで繋げたら完成です。
ホッパーやチェストを繋げるとこんな感じ。
とりあえずこんな感じで使ってますが、今のところ不具合は出ていません。
遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.21









