【マイクラ】forge 1.13.2 がリリースされました

　2019.02月に forge 1.13.2 がリリースされました。
　最近チェックを怠っていたので気づくのが遅れました。
　これでようやく Ver.1.13.2 でもMODを使える環境が整いますね。

　まだリリースされて間がなく安定版ではなくベータ版であり、予期せぬ不具合（バグやクラッシュなど）が起こる可能性があるということを留意しておきましょう。

　TOPページ（https://files.minecraftforge.net/）に表示されるのは forge 1.12.2 の配布ページなので、左側のメニューから1.13（1.13.2）をクリックして forge 1.13.2 の配布ページへ進みます。
　
　次に Installer をクリックします。
　
　まだベータ版なため他のバージョンとは違い Windows Installer はまだリリースされておらず、Installer の配布のみになります。

　Installerをクリックした後、数秒待機すると画面右上にSKIPボタンが表示されるのでクリックします。
　
　警告が表示されますが、保存を選択します。
　
　Chromeを使用しダウンロードしたファイルがどこに保存されたかわからない！　という方は Ctrl+J キーでダウンロード履歴を呼び出し、フォルダを開くをクリックするとファイルが保存されたフォルダを開くことが出来ます。


　保存した .jar ファイルを実行します。
　Install client がチェックされていることを確認して OK を押すとインストールが始まります。
　

　プロフィールを新規作成する設定方法です。
　起動オプションから新規作成をクリックします。
　
　プロフィールに名前を付けます。
　分かりやすいように forge1.13.2 としました。
　
　次に、バージョンを選択します。
　下記画像の赤枠内をクリックしてバージョンを選択します。
　
　選択するのは今回インストールした release 1.13.2-foege を選択します。
　
　この記事ではForgeのバージョンが release 1.13.2-forge-25.0.74 とありますが、末尾の数字は配布しているForgeのバージョンによって変わります。

　またこのタイミングでディレクトリフォルダを変更をしておくと後の管理が楽です。

　ゲームディレクトリをクリックしてONにします。
　
　フォルダアイコンをクリックして任意のフォルダを選択します。
　
　私は分かりやすく forge-1.13.2 というフォルダを新規作成して選択しました。
　先にフォルダを任意の場所に作っておいて、それを指定してもOKです。
　すべての設定が終わったら最下部にある保存を押して完了です。
　

　2019.02月に forge 1.13.2 がリリースされました。
　先ほど作成したゲームデータ（プロフィール）を使用してゲームを起動します。
　タイトル画面がこのように表示されたらForge1.13.2の導入完了です。
　

　これで Ver.1.13.2 でもMODが使えるようになります。
　MODを使う場合はそのMODが Forge1.13.2 に対応しているか確認してください。

　SSを撮り忘れましたので画像はありませんが、プロフィール名やディレクトリフォルダに日本語を使用していたプロフィールが文字化けを起こしました。
　ディレクトリフォルダを見てみると元のフォルダは以前の名前のまま文字化けすることもなく存在しており、文字化けフォルダが新しく作られディレクトリが割り当てられている様子でした。

　起動オプションから文字化けしているゲームプロフィールを選択して、ディレクトリを変更。
　新たに作成された文字化けしたフォルダは消し、プロフィール名は打ち直しました。

　簡単に直ってよかった……。