【マイクラ】ディスペンサーとドロッパーの違い

2021/03/18

ディスペンサーとドロッパー
 ディスペンサー、ドロッパーのどちらもがレッドストーン信号が送られるとアイテムを吐き出す特性を持ちます。
 どちらも同じような特性を持っていますが、アイテムの吐き出し方法に違いがあり、レッドストーン信号が送られたときに、アイテムをどのような状態で射出したいのかによって使い分けます。
 笑顔なのがドロッパー、驚いたような顔がディスペンサーといったように、ディスペンサーとドロッパーの見た目は射出口である口部分のグラフィックで見分けることもできます。
ディスペンサー
 レッドストーン信号が送られるとアイテムを吐き出します。
 この時に吐き出したアイテムはアイテムとして使用されます。

:矢をディスペンサーの中に入れておくと、レッドストーン信号が送られた時に矢が使われた状態で打ち出される。矢は使用した状態で打ち出されるので、障害物(壁やMOB、プレイヤーなど)に刺さります。
ドロッパー
 レッドストーン信号が送られるとアイテムを吐き出します。
 この時に吐き出したアイテムはアイテム化した状態でドロッパーから吐き出されます。
 ドロッパー(Dropper:落とす物)という名前の通り、アイテムを使うというよりはアイテムを落とすといった挙動です。

:矢を中に入れておくと、レッドストーン信号が送られた時に矢がアイテムとしてドロッパーから出される。
まとめ
アイテムを使用した状態と同じ動作をするのがディスペンサー。

・インベントリ(鞄など)からアイテムを落とした状態と同じ動作を行うのがドロッパー。

 ただ単純にアイテムを出したいならドロッパーを使用し、アイテムを使用したい場合ならディスペンサーを使用します。

遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.16.5

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NAME : りゅー

 RPGなどのゲームをのんびり遊ぶのが好きで、ちまちまプレイしています。

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