動かないウーパールーパーを召喚する方法
じっと動かないウーパールーパーが出せるコマンドです。
観賞用に並べたい時に便利です。
記述:/summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true}
ピンク色の、動かないウーパールーパーを召喚する。
コマンド内 Variant:0 の数値を変更することで別の色のウーパールーパーを呼び出すことができます。
観賞用に並べたい時に便利です。
記述:/summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true}
ピンク色の、動かないウーパールーパーを召喚する。
コマンド内 Variant:0 の数値を変更することで別の色のウーパールーパーを呼び出すことができます。
色 | コマンド |
---|---|
ピンク | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true} |
茶色 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:1,NoAI:true} |
金色 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:2,NoAI:true} |
シアン | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:3,NoAI:true} |
青色 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:4,NoAI:true} |
ウーパールーパーの向きを指定するコマンド
ウーパールーパーに限りませんが、動かないMOBを召喚した場合、向いている方向も指定したいことがままあります。
以下のコマンドがウーパールーパーの向きを指定する方法です。
上で紹介したコマンドの {} 内末尾に,(カンマ)で区切って方角を指定する(Rotation:[0.0f,0.0f])を追記します。
ウーパールーパーの色はピンク色を指定しているので、他の色がいい場合は Variant:0 の数値部分を1~4に変更してください。
ちなみにですが。方角を指定しない場合は、すべて南を向いて現れます。
今回はわかりやすく方角を用いて紹介しましたが、Rotation:[0.0f,0.0f]}の赤字部分の数値を変更することでもっと細かくMOBの向く方向を指定することができます。
例えばこの数値を-45.0f(南東)や45.0f(南西)にすれば下の画像のように斜め方向を向かせたりすることもできちゃいます。
記述:/summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[45.0f,0.0f]}
南西を向いた動かないウーパールーパーを召喚する。
以下のコマンドがウーパールーパーの向きを指定する方法です。
上で紹介したコマンドの {} 内末尾に,(カンマ)で区切って方角を指定する(Rotation:[0.0f,0.0f])を追記します。
方角 | コマンド |
---|---|
北 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[180.0f,0.0f]} |
東 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[-90.0f,0.0f]} |
西 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[90.0f,0.0f]} |
南 | /summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[0.0f,0.0f]} |
ウーパールーパーの色はピンク色を指定しているので、他の色がいい場合は Variant:0 の数値部分を1~4に変更してください。
ちなみにですが。方角を指定しない場合は、すべて南を向いて現れます。
今回はわかりやすく方角を用いて紹介しましたが、Rotation:[0.0f,0.0f]}の赤字部分の数値を変更することでもっと細かくMOBの向く方向を指定することができます。
例えばこの数値を-45.0f(南東)や45.0f(南西)にすれば下の画像のように斜め方向を向かせたりすることもできちゃいます。
記述:/summon axolotl ~ ~ ~ {Variant:0,NoAI:true,Rotation:[45.0f,0.0f]}
南西を向いた動かないウーパールーパーを召喚する。
NoAI:true部分はNoAI:1としても同じようにコマンドが実行できます。
遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.17.1