【マイクラ】サトウキビ回収装置を作ってみる

2019/09/08

サトウキビの回収装置
 マイクラで遊んでいると紙は村人との交易や、本や地図を作る際の材料になったりと紙は大量にあって困りません。
 そこで、自動で紙の材料となるサトウキビを自動で回収する装置を作ってみました。

 サトウキビ回収装置の仕組みは単純です。

 最大で3ブロック目まで成長するサトウキビをオブザーバーで監視し、3ブロック目までサトウキビが成長した時に2ブロック目に置いたピストンでサトウキビを壊します。
 壊れてアイテム化したブロックは、あらかじめ引いておいたレールを走るホッパー付きトロッコで回収します。

 今回は分かりやすいように横に三つ装置を並べたものを作ってみます。
用意するもの

・サトウキビを何本か
・オブザーバー
 
・ピストン
 
・レッドストーンダスト

・ホッパー付きトロッコ
 
・ホッパー
 
・チェスト
 

最初にレールを設置する
 まずはサトウキビを回収するために最初にレールを敷き、ホッパーとチェストを設置してサトウキビを自動で集める仕組みを作っておきます。
 
 トロッコを走らせて問題なく動くか確かめておきましょう。
 今回は直線的に走らせていますが、円環状にレールを走らせても作りやすいです。

 チェストの上のホッパーとレールはスニークキーを押しながら置きます。
レール上に装置を作る時の注意
 今回の回収トロッコのように終点が坂を上がっている場合、トロッコが行き来できるように1ブロックの「空き」を作り装置を設置します。
 この余裕がないとトロッコが走ることが出来なくなり、坂でトロッコが詰まってしまいます。
 
 坂から1ブロック離すとトロッコはブロックにぶつかる事無く動きます。
 トロッコが走る坂に装置を近づけすぎないように作りましょう。
 
砂(土)と水
 敷いたレールの上に砂ブロック(または土ブロックなどのサトウキビを植えることが出来るブロック)を配置し、砂ブロックの横に水を用意したいので線路を流さないように周囲をブロックで囲って水を入れます。
 線路の横にもとなるブロックを置くことを忘れずに。
 
 水と砂が接地していたらOKなので、水の上は適当なブロックで蓋をします。
 

ピストンとオブザーバーの設置
 蓋となったブロックの上にピストンを置き、ピストンの上にオブザーバーを設置します。
 
 サトウキビは最大で3ブロックの高さまで成長するので、2段目にピストンを設置する事で、2段目より上のブロックを回収することが出来ます。
 一番下のサトウキビが残っているのでサトウキビを何度も植える必要はありません。
 時間がたつことでサトウキビは再度成長するので無限にサトウキビを回収することが出来ます。
 サトウキビもこの段階で植えておきます。
オブザーバーとピストンを繋げる
 ですが、これだけではまだ装置は動きません。
 今度はレッドストーンでオブザーバーとピストンを繋げる必要があります。
 といっても簡単です。
 装置の一段目の裏に適当なブロックを置き、その上にレッドストーンダストを引きます。
 
 次にオブザーバーの後ろに丸石などの適当なブロックを設置します。
 ピストンの後ろだけが開いているような感じになれば出来上がりです。
 
装置をガラスで囲う
 最後にピストンでサトウキビを壊した際にアイテムが散らばらないように、サトウキビの周囲をガラスで覆って壁を作ったら出来上がりです。
 ガラスではないブロックで囲んでも勿論大丈夫ですが、ガラスだと中の様子が見えるのでガラスを使っています。
 
 この装置を使って気が付いたのは、ピストンが作動してアイテム化したサトウキビが予想以上に上に飛び上がる事。
 サトウキビの上もしっかりガラスで天井を作ります。
 
 面倒くさがって周囲を囲まないでいると、サトウキビが散らばり思ったようにサトウキビが回収できないことも。
 アイテム化したサトウキビが散らばらないように、しっかり周囲を囲っておきましょう

遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4

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