レッドストーンコンパレーターとは
レッドストーンコンパレーターは減算と比較の計算をする事ができるブロックです。
単体で使う事はなく、自動装置を作る際に必要になります。
単体で使う事はなく、自動装置を作る際に必要になります。
レッドストーンコンパレーターの作り方
石の作り方
二つのモード
レッドストーンコンパレーターは減算と比較のどちらかのモードを選択する事が出来ます。
この選択はレッドストーンコンパレーターを設置した後に右クリックをすると、簡単にオン/オフを切り替えることが出来ます。
最初に設置した状態では明かりが消えているので比較モードになっています。
この選択はレッドストーンコンパレーターを設置した後に右クリックをすると、簡単にオン/オフを切り替えることが出来ます。
最初に設置した状態では明かりが消えているので比較モードになっています。
減算モードとは
手前の棒に明かりが点いていると減算モード。
引き算をするモードです。
レッドストーンコンパレーターの「後ろから伝わる信号」から「横から入力される信号」を減算(引き算)します。
例えば、後ろから伝わるレッドストーン信号が15、横から伝わってくる信号が5だとすると「15-5=10」で10の強度の信号がレッドストーンコンパレーターから出ることになります。
またレッドストーンコンパレータの左右から信号がぶつかる場合は強い方の信号が優先されて減算(引き算)されます。
引き算をするモードです。
レッドストーンコンパレーターの「後ろから伝わる信号」から「横から入力される信号」を減算(引き算)します。
例えば、後ろから伝わるレッドストーン信号が15、横から伝わってくる信号が5だとすると「15-5=10」で10の強度の信号がレッドストーンコンパレーターから出ることになります。
またレッドストーンコンパレータの左右から信号がぶつかる場合は強い方の信号が優先されて減算(引き算)されます。
比較モードとは
手前の棒の明かりが点いていないと比較モードです。
レッドストーンコンパレータ-の「後ろから伝わる信号」と「横から入力される信号」の信号の強度を比較します。
比較した時に横から入力される信号の方が強い場合レッドストーンコンパレーターの出力がオフ状態になります。
例えば、後ろから伝わるレッドストーン信号が1として、横から入力される信号が10だった場合、レッドストーンコンパレーターはオフになります。
レッドストーンコンパレータ-の「後ろから伝わる信号」と「横から入力される信号」の信号の強度を比較します。
比較した時に横から入力される信号の方が強い場合レッドストーンコンパレーターの出力がオフ状態になります。
例えば、後ろから伝わるレッドストーン信号が1として、横から入力される信号が10だった場合、レッドストーンコンパレーターはオフになります。
ブロックの状態を測定
レッドストーンコンパレーターはその後ろにあるブロックの状態をレッドストーン信号として出力することもできます。
例えば、レッドストーンコンパレーターの後ろにチェストがある状態を作ります。
このチェストの中にアイテムが入るとレッドストーンコンパレーターの前に置いたレッドストーンランプが光ります。
このレッドストーン信号の強度はチェストの中に入っているアイテムの数により変わります。
例えば、レッドストーンコンパレーターの後ろにチェストがある状態を作ります。
このチェストの中にアイテムが入るとレッドストーンコンパレーターの前に置いたレッドストーンランプが光ります。
このレッドストーン信号の強度はチェストの中に入っているアイテムの数により変わります。
慣れないうちはどう使えばいいのか良く分からないブロックでもありますが、レッドストーンコンパレーターのこれらの仕組みを利用すると、いろいろな装置を作る事が可能になります。
遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4