【マイクラ】オブザーバーの特徴と使い方

2019/09/04

オブザーバーブロックとは?
 目の前のブロックを観察し、変化があった時にレッドストーン信号を出力する特殊なブロックで、装置を作る際に重要な働きをします。

 オブザーバーが認識する変化とは、ブロックの設置や破壊、農作物の成長、レッドストーン信号のON/OFFなどです。
 オブザーバー単体で何かを動かす事はなく、ピストンやレッドストーンなど他のブロックを用いる事で運用することが出来ます。
オブザーバーの作り方
 オブザーバーは以下の材料を使用して作る事が出来ます。

・丸石 …… 6個
・レッドストーン …… 2個
・ネザークォーツ …… 1個
 
オブザーバーの使い方
 監視したいブロックと隣り合った場所にオブザーバーを配置します。

 下の画像を例に…
 オブザーバーの正面。赤いガラスブロックのある空間をオブザーバーは監視をすることが出来ます。
 
 例えばオブザーバーの前にあるブロックを壊したり、竹やサトウキビなどの農作物がオブザーバーの前まで成長するとオブザーバーの後方からレッドストーン信号が送られます。
 
 どのような場所にオブザーバーを設置してもオブザーバーが認識し、監視できるのはオブザーバーの正面の空間だけです。
オブザーバーが反応しない
 オブザーバーがうまく動かない時はオブザーバーの向きを確認
 顔に見える面を対象に向ける事が大切です。

 オブザーバーの正面は「」の模様になっています。
 

 オブザーバーの裏はこんな感じです。
 
オブザーバーの回収は
 オブザーバーを回収する時は必ずツルハシを使います。
 つるはし以外でブロックを壊しても何もドロップしません。

 せっかく作ったオブザーバーが消えてなくなるのは悲しいので、オブザーバーを壊す時は必ずツルハシを使うことを覚えておきましょう。

遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4

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