オブザーバーブロックとは?
目の前のブロックを観察し、変化があった時にレッドストーン信号を出力する特殊なブロックで、装置を作る際に重要な働きをします。オブザーバーが認識する変化とは、ブロックの設置や破壊、農作物の成長、レッドストーン信号のON/OFFなどです。
オブザーバー単体で何かを動かす事はなく、ピストンやレッドストーンなど他のブロックを用いる事で運用することが出来ます。
オブザーバーの作り方
オブザーバーは以下の材料を使用して作る事が出来ます。・丸石 …… 6個
・レッドストーン …… 2個
・ネザークォーツ …… 1個

オブザーバーの使い方
監視したいブロックと隣り合った場所にオブザーバーを配置します。下の画像を例に…
オブザーバーの正面。赤いガラスブロックのある空間をオブザーバーは監視をすることが出来ます。

例えばオブザーバーの前にあるブロックを壊したり、竹やサトウキビなどの農作物がオブザーバーの前まで成長するとオブザーバーの後方からレッドストーン信号が送られます。

どのような場所にオブザーバーを設置してもオブザーバーが認識し、監視できるのはオブザーバーの正面の空間だけです。
オブザーバーが反応しない
オブザーバーがうまく動かない時はオブザーバーの向きを確認。顔に見える面を対象に向ける事が大切です。
オブザーバーの正面は「顔」の模様になっています。

オブザーバーの裏はこんな感じです。

オブザーバーの回収は
オブザーバーを回収する時は必ずツルハシを使います。つるはし以外でブロックを壊しても何もドロップしません。
せっかく作ったオブザーバーが消えてなくなるのは悲しいので、オブザーバーを壊す時は必ずツルハシを使うことを覚えておきましょう。
遊んでいるマイクラのバージョン:Ver.1.14.4