【マイクラ】省スペース:自動で花を増やす装置の作り方

2025/01/20

 花は2ブロックの背の高いヒマワリやバラなどの花が対象です。

 装置を放置しておくとディスペンサーの音がうるさかったので、オン/オフができるように作りました。
使うブロック
・泥ブロック 1個
・ホッパー 1個
・ディスペンサー 1個
・オブザーバー 2個
・粘着ピストン 1個
・トラップドア
・樽
・レバー
泥ブロック
 泥ブロックは自然生成ではマングローブの沼地に生成され大量に手に入りますが、自分でも作ることができます。

 水入り瓶を土ブロックに使用することで泥ブロックにに変えることができます。
粘着ピストン
 粘着ピストンはピストンにブロックをくっつけて、ブロックを押したり引いたりすることができるブロックです。

 ピストンとスライムボールを一緒にクラフトすることで粘着ピストンを作ることができます。
ディスペンサー
 ディスペンサーの中に入っているアイテムを発射(使用)することができるブロックです。

 丸石7個、弓1本、レッドストーンダスト1個で作ることができます。
オブザーバー
 オブザーバーは目の前のブロックに変化が起こると、それを感知してレッドストーン信号を発信するブロックです。

 丸石6個、ネザークォーツ1個、レッドストーンダスト2個で作ることができます。
装置の作り方
 適当な場所に樽(またはチェスト)を置いて、その樽に繋がるようにホッパーを設置します。
 ホッパーの上には泥ブロックを置いて、泥ブロックの上の空間を見つめるようにディスペンサーを設置します。


 次にディスペンサーの横にオブザーバーを二つ設置します。
 オブザーバーは向かい合わせで顔と顔がくっつくように設置します。
 上から見るとこんな感じ。
 ディスペンサーがカチカチ鳴っていたらOKです。が、このままだとカチカチ音がうるさいので、次はその対策をします。
ディスペンサーのカチカチ音対策
 2つ設置したオブザーバーの、どちらか片方の下に粘着ピストンを設置します。
 今回は向かって左側のオブザーバーの下に粘着ピストンを設置しました。
 設置した粘着ピストンの手前に適当なブロックを1つ置いてピストンを動かすためのレバーを設置します。


 このレバーを下げると粘着ピストンによってオブザーバーがずれて信号が送られなくなり、動き続けていたディスペンサーが止まります。
 これで装置がオフの状態を作ることができました。

 このまま使用することもできますが、増えた花が散らばらないように周囲を囲んでいきます。
花が散らばらないようにブロックで囲う
 最後に周囲をブロックで囲んでいきます。泥ブロックの上には花を植えるので、必ず2ブロックの空間を作っておいてください。
 泥ブロックの上のスペース部分は花の植え替えが簡単にできるようにトラップドアを設置します。
 トラップドアがうまく設置できない場合は、一度仮ブロックを置いてトラップドアを設置すると簡単に設置できます。


 ディスペンサーに骨粉を充填して泥ブロックの上に背の高い花を植えたら装置は完成です。
使い方
 泥ブロックの上に花を植えて、トラップドアを閉じたらレバーを切り替えてオンの状態にして使います。
 増えた花は樽の中に入っています。

 すぐにたくさん花が増えるので染料にしたりして、たくさん使いたい時に便利!

遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.21.4

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NAME : りゅー

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