BLUE PROTOCOL:CBTが終わったので、ざっくり感想

2020/05/02

 4月23日から始まったブループロトコルのCBT。
 当初は19時からの開始でしたがサーバートラブルから21時から開始し、途中でメンテナンスを挟みながらも特に大きな問題もなく終わったので、遅まきながら感想をざっくりと。

グラフィック

 プレイして思ったのは、まずグラフィックの綺麗さ。
 アニメ調の綺麗さを突き詰めた感じで、特に一番最初に目にするアステルリーズの街は凄く作り込まれていていろいろな場所を見て回るのも楽しかったです。
キャラメイク

 キャラメイク時の顔と実際にフィールドに出た時の顔が違う!ってことがよくありますが、全くそんな違和感もありませんでした。
(下の画像はキャラメイク途中のもので、プレイしたキャラとは髪型が違います)
 キャラのパーツとかはこれから増えていくのでしょうか。それともこの辺りは課金要素として増やしていくのか…。どちらにせよCBT時点のパーツでは少ないので、正式サービスまでに使えるパーツが多くなってると嬉しいです。
 2キャラ作成することができたので、男キャラも作ってみました。
クラス

 CBTでプレイできたクラスは4クラス。
・イージスファイター / 剣と盾を扱う近距離・防御職。
・ツインストライカー / 2本の斧を扱う攻撃に特化したアタッカー。
・ブラストアーチャー / 弓を扱う遠距離職。支援や回復技を持っています。
・スペルキャスター / 属性魔法攻撃ができる遠距離火力職。

 主にブラストアーチャーを育てていましたが、他武器も一通り触ってみたところ操作感が一番良くて楽しかったのはツインストライカーでした。どちらかというと近接の方が爽快感があったように感じます。
 ブラストアーチャーとスペルキャスターは雑魚敵でも集団に囲まれると弱く、どちらかというとPTで力を発揮するという印象でした。
ドロップアイテム

 他のMMOなどでは雑魚敵にラストアタックをした人に経験値やドロップアイテムのルート権が行くため、横殴り厳禁的な風潮のあるゲームも珍しくありませんが、ブループロトコルは他のプレイヤーが戦っている雑魚敵を攻撃しても横殴りにならなず、攻撃をした人みんなにドロップが落ちるシステムなので、横殴りを気にする事なく遊べました。
 戦っている最中に他のプレイヤーさんが横から殴ってくれると嬉しかった。
装備素材集め

 武器やイマジンなどの装備類はフィールドやダンジョン(採取やモンスタードロップ)で集めた素材で作ることになります。
 採取やドロップで獲得した素材はアステルリーズに帰還しなければ鑑定できないという仕様と、カバンに30個しかアイテムを持てない(アイテムのスタックはできない)仕様とが相まって何度もアステルリーズに帰ってはまたフィールドに戻って……行ったり来たり……。素材集めでフィールドやダンジョンとアステルリーズ(街)の往復することに。
 さすがにバッグや鑑定に調整が入らないとCBTの仕様のままでは素材収集がマゾすぎるように感じました。
 素材を集めるのに疲れると街をふらついたり、フィールドの安全そうな場所でSSを撮ったりして気分転換していました。
 街やフィールドで天候が変わらないのでちょっと物足りなかった感はありますが、天候によって視界が悪くなってしまうかもしれない可能性を考えると、これはこれでいいのかな。
最後に

 CBT最終日には管理局の前でかなりの人数の人が踊っていたので、通りすがりに撮影。CBT終了時間に近づくにつれて踊る人が増えたようですが、私が撮った踊ってるSSはこれしかなかった。

 グラフィックは本当に綺麗で、アニメキャラを動かしているみたいで楽しかったです。
 CBTのアンケートにも答えたので、あとは期待を胸に待っています。


 次にプレイできるのはCBT2なのか、それともOBTなのか…。
 どちらにせよ楽しみです。

©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

BLUE PROTOCOL

このブログを検索

過去の記事

プロフィール

NAME : りゅー

 RPGなどのゲームをのんびり遊ぶのが好きで、ちまちまプレイしています。

QooQ