アイテムを捨てるときにもっと楽をしたかったので作ってみました。
樽に入れた後に燃やしてくれる自動ゴミ箱です。
・捨てるアイテムを確認できる。
・ON/OFF式のゴミ箱
この2点を満たすゴミ箱となります。
回路を壁裏に隠す物になるので、空間に余裕のある場所への設置をお勧めします。
樽に入れた後に燃やしてくれる自動ゴミ箱です。
・捨てるアイテムを確認できる。
・ON/OFF式のゴミ箱
この2点を満たすゴミ箱となります。
回路を壁裏に隠す物になるので、空間に余裕のある場所への設置をお勧めします。
用意するもの
・樽(またはチェスト)
・レバー
・ホッパー
・溶岩バケツ(またはサボテン)
・レッドストーントーチ
・レッドストーンダスト
・レッドストーンコンパレーター
・レッドストーンリピーター
・ドロッパー
・丸石などの適当なブロック
今回は分かりやすいように滑らかな石を使用しています。
・レバー
・ホッパー
・溶岩バケツ(またはサボテン)
・レッドストーントーチ
・レッドストーンダスト
・レッドストーンコンパレーター
・レッドストーンリピーター
・ドロッパー
・丸石などの適当なブロック
今回は分かりやすいように滑らかな石を使用しています。
設置する場所を決める
まずはゴミ箱を設置する場所を決めます。
設置する場所は壁際でしかも下の層を含めて周囲の空間にゆとりがある場所が望ましいです。
自宅の地上部分だと回路部分の空間確保が難しい時は地下に作ってみてもいいでしょう。
設置する場所は壁際でしかも下の層を含めて周囲の空間にゆとりがある場所が望ましいです。
自宅の地上部分だと回路部分の空間確保が難しい時は地下に作ってみてもいいでしょう。
樽とレバーの設置
まずはゴミ箱を設置する場所に樽(またはチェスト)を置き、樽の上の壁にはレバーを取り付けます。
取り付けた時点ではレバーは上がっている状態なので下げておきます。
樽の下にはホッパーとドロッパー。
そして、ドロッパーの手前には溶岩を設置します。
溶岩の周囲はドロッパーから吐き出されるアイテムが燃え残らないようにブロックを積んでおきます。
ドロッパーの前だけに空間を開けて後は埋め戻します。
取り付けた時点ではレバーは上がっている状態なので下げておきます。
樽の下にはホッパーとドロッパー。
そして、ドロッパーの手前には溶岩を設置します。
溶岩の周囲はドロッパーから吐き出されるアイテムが燃え残らないようにブロックを積んでおきます。
ドロッパーの前だけに空間を開けて後は埋め戻します。
溶岩からの延焼を防ぐ
今回は特に燃えるものがないので溶岩を使用していますが、木材や原木などの可燃性の(燃える)ブロックが周囲にある場合は火事が気になります。
対策としては
・溶岩の位置を下に下げる
・大釜に溶岩を入れて使う
などがありますが、場所を取りたくない場合は大釜溶岩を使用すると省スペースで作ることができます。
対策としては
・溶岩の位置を下に下げる
・大釜に溶岩を入れて使う
などがありますが、場所を取りたくない場合は大釜溶岩を使用すると省スペースで作ることができます。
回路を作る
それでは壁の裏側に回路を作っていきます。
樽の裏にレッドストーンダストを置き、さらにその奥側に丸石などの適当なブロックを設置します。
設置したブロックにはレッドストーントーチを付けます。
このレッドストーントーチにお尻を向ける形でレッドストーンコンパレーターを置き、横にはレッドストーンリピーターを設置します。
そしてこの二つを繋げるようにぐるりとレッドストーンダストを置きます。
設置したレッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーターの設定をします。
レッドストーンコンパレーターを一度叩いて(右クリック)手前のランプを着けます。レッドストーンリピーターも2度ほど叩いて(右クリック)信号が少し遅延するように変更しておきます。
次に、レッドストーンダストを先ほど設置したドロッパーの後ろまで伸ばします。
ドロッパーに対して垂直にレッドストーンダストを置くとうまく繋がります。
これで出来上がりです。
試しに樽の中にいらないアイテムを入れ、レバーを上げてみてください。
カチカチと音を立てながらドロッパーからアイテムが出てくれば成功です。
アイテムが出てくるスピードが遅いと感じたらレッドストーンリピーターを叩いて(右クリック)調節してください。
樽の裏にレッドストーンダストを置き、さらにその奥側に丸石などの適当なブロックを設置します。
設置したブロックにはレッドストーントーチを付けます。
このレッドストーントーチにお尻を向ける形でレッドストーンコンパレーターを置き、横にはレッドストーンリピーターを設置します。
そしてこの二つを繋げるようにぐるりとレッドストーンダストを置きます。
設置したレッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーターの設定をします。
レッドストーンコンパレーターを一度叩いて(右クリック)手前のランプを着けます。レッドストーンリピーターも2度ほど叩いて(右クリック)信号が少し遅延するように変更しておきます。
次に、レッドストーンダストを先ほど設置したドロッパーの後ろまで伸ばします。
ドロッパーに対して垂直にレッドストーンダストを置くとうまく繋がります。
これで出来上がりです。
試しに樽の中にいらないアイテムを入れ、レバーを上げてみてください。
カチカチと音を立てながらドロッパーからアイテムが出てくれば成功です。
アイテムが出てくるスピードが遅いと感じたらレッドストーンリピーターを叩いて(右クリック)調節してください。
大釜溶岩を使用した場合の燃え残り
延焼事故を避けたい時は大釜に溶岩を入れたものを使うと溶岩からの延焼を防ぐことができますが、大釜の縁にアイテムがスタックして燃えずに残ってしまうことも。もちろん時間が経過すれば消えるのですが……。
これらのアイテムを残さず綺麗に燃やしたい場合は、溶岩の上(ドロッパーの前)にクモの巣を設置することで解消されます。
ドロッパーが吐き出したアイテムがクモの巣にアイテムが引っかかるため、大釜のふちに捨てたアイテムが引っかかる事なくアイテムが溶岩に落ちるようになります。
これらのアイテムを残さず綺麗に燃やしたい場合は、溶岩の上(ドロッパーの前)にクモの巣を設置することで解消されます。
ドロッパーが吐き出したアイテムがクモの巣にアイテムが引っかかるため、大釜のふちに捨てたアイテムが引っかかる事なくアイテムが溶岩に落ちるようになります。
自動で停止はしないので適当な時間が経過したら自分でレバーを操作して装置を停止させる必要はあります。
遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.18.2