【マイクラ】エンチャントを付与する方法

　司書の肩書を持つ村人との交易やダンジョンなどのチェストから入手することができるエンチャントの本を使用して道具にエンチャントを付与します。

　エンチャントを付与する際は金床を使います。
　金床の左にエンチャントしたい道具を入れ、その隣にエンチャントの本を置きます。
　
　すると作ることができる道具が一番右に表示されるので、間違いがなかったらクリックして道具を完成させます。
　
　必要コストは下に「エンチャントのコスト」と表示されていますが、経験値が足りない場合は赤く表示されます。当然道具を作ることはできないので、必要分の経験値を稼ぎましょう。
　

　エンチャントテーブルを使用するには経験値以外にラピスラズリも必要になります。
　作り上げるまでに手間はかかりますが一度作るとその後は何度でも利用することができます。
　付与されるエンチャントはランダムで狙ったエンチャントをつけるには運と根気が必要ですが、エンチャントを付与するのに本が必要ないので経験値とラピスラズリさえあればこだわりの逸品を作ることも可能です。

　エンチャントテーブルの使い方：
　エンチャントテーブルを右クリックするとこのようなウィンドウが表示されます。
　
　左側の枠にエンチャントを付与したい道具を入れ、右の枠にラピスラズリを入れます。
　
　すると右の大きな枠内に付与することができるエンチャントが3つ表示されます。
　
　右端に表示されている数字は必要コストです。
　カーソルを合わせると確定しているエンチャントの詳細を見ることができます。
　エンチャントを選んでクリックするとエンチャントが付与された道具が完成します。

　経験値が足りないと枠内が暗く表示され、エンチャントを選択することができなくなります。
　

　同じ道具であれば、金床で道具を合成しエンチャントを付与することができます。
　
　この方法の面白い所は同じ道具であれば一つの道具にどんどんエンチャントを増やせる点です。
　釣りや敵対MOBの装備などからエンチャントされた道具や装備が手に入ることもあるので、それを利用できるのもいいですね。

　道具は耐久が0になってしまうと無くなってしまうので、耐久がなくなる前に合成する事。

　同じ道具というのは同じ種類の道具ではなく、鉄の剣なら鉄の剣同士で合成します。
　例えばダイヤモンドの剣と鉄の剣では合成することができません。
　

　合成を繰り返してエンチャントのコストがあまりに高くなるとそれ以上の合成はできなくなります。
　修繕のエンチャントを付けていれば経験値で回復することができますが、そうでないなら諦めて新しい道具を作って使いましょう。