羊の毛を自動で刈る装置
●用意するもの
・チェスト
・ホッパー
・レール
・パワードレール
・レッドストーントーチ
・ディスペンサー
・感圧版
・ドアまたはゲート
●小屋の外壁や屋根に
・木材
・階段
・ガラス
・松明
・チェスト
・ホッパー
・レール
・パワードレール
・レッドストーントーチ
・ディスペンサー
・感圧版
・ドアまたはゲート
●小屋の外壁や屋根に
・木材
・階段
・ガラス
・松明
回収装置
今回は地下に回収部分を埋めるので、まず2ブロック掘り下げて羊を数匹放置できる程度の広さを確保します。
掘り下げた穴の中にアイテムを回収するためのチェストとホッパーをさらに1ブロック掘り下げて設置します。
チェストはレールを敷く範囲よりも手前に。ホッパーは上にトロッコが走る範囲内に設置します。
ホッパーは必ずチェストに繋げて設置してください。
次にレールとパワードレールを敷き詰めていきます。ホッパーの上にレールが置けない場合はスニークキー(しゃがむ)を押しながらブロックを置くと設置できます。
パワードレールは直線にしか置けないので、カーブは普通のレールで作ります。
パワードレールは片側に寄せて設置しておきます。今回は左側に寄せて設置しました。
ちなみにパワードレールの動力は土ブロックの下にレッドストーントーチを埋めることで取っています。
上からパワードレール/土ブロック/レッドストーントーチの順に置いています。
いつもレールを敷いたあとでレッドストーントーチの設置忘れに気づくので二度手間になっていますが、レッドストーントーチはレールを敷く前に設置すると手間が省けます。
掘り下げた穴の中にアイテムを回収するためのチェストとホッパーをさらに1ブロック掘り下げて設置します。
チェストはレールを敷く範囲よりも手前に。ホッパーは上にトロッコが走る範囲内に設置します。
ホッパーは必ずチェストに繋げて設置してください。
次にレールとパワードレールを敷き詰めていきます。ホッパーの上にレールが置けない場合はスニークキー(しゃがむ)を押しながらブロックを置くと設置できます。
パワードレールは直線にしか置けないので、カーブは普通のレールで作ります。
パワードレールは片側に寄せて設置しておきます。今回は左側に寄せて設置しました。
ちなみにパワードレールの動力は土ブロックの下にレッドストーントーチを埋めることで取っています。
上からパワードレール/土ブロック/レッドストーントーチの順に置いています。
いつもレールを敷いたあとでレッドストーントーチの設置忘れに気づくので二度手間になっていますが、レッドストーントーチはレールを敷く前に設置すると手間が省けます。
毛を刈る装置
レールを敷き詰めることができたらレールの上に草ブロックを設置します。
先に周囲を囲って壁(外壁)を作ると草ブロックを設置しやすいです。
周囲に壁を作って囲いを作り、階下に設置したパワードレールとは反対側にディスペンサーを設置します。
必ずディスペンサーが囲いの内側を向くように並べ、ディスペンサーの中にハサミを入れたら、それぞれのディスペンサーの前に感圧版を置きます。
最後に出来上がったこの小屋の中に羊を入れれば出来上がりです。
小屋の中に入った羊が感圧版を踏めば勝手に階下のトロッコが羊毛を集めてチェストに溜まっていきます。
小屋の中の明り取りに松明などの光源を忘れずに。
先に周囲を囲って壁(外壁)を作ると草ブロックを設置しやすいです。
周囲に壁を作って囲いを作り、階下に設置したパワードレールとは反対側にディスペンサーを設置します。
必ずディスペンサーが囲いの内側を向くように並べ、ディスペンサーの中にハサミを入れたら、それぞれのディスペンサーの前に感圧版を置きます。
最後に出来上がったこの小屋の中に羊を入れれば出来上がりです。
小屋の中に入った羊が感圧版を踏めば勝手に階下のトロッコが羊毛を集めてチェストに溜まっていきます。
小屋の中の明り取りに松明などの光源を忘れずに。
補足と備考
草ブロックを使用する理由
丸石や木材などの他のブロックではなく草ブロックを使用する理由は、羊の毛を刈った後もう一度羊が毛を生やすには草ブロックの草が必要なためです。
草ブロックがないと羊は毛を伸ばすことができません。
草ブロックがないと羊は毛を伸ばすことができません。
パワードレールを片側に集める理由
レールはレッドストーン信号のオン/オフによって方向が切り替わる特性があります。
今回は感圧版を羊が踏むことでディスペンサーを動かす仕組みのため、羊が感圧版を踏むたびにディスペンサーだけではなく階下にもその信号が伝わってしまいます。
レッドストーン信号が届く範囲内にレールを切り替えることができる箇所がある場合、羊が感圧版を踏むと線路が切り替わってしまい、走らせているトロッコが止まってしまいます。
これを防ぐために感圧版の設置は階下のパワードレールに影響がない範囲で設置する事が大切です。
今回は感圧版を羊が踏むことでディスペンサーを動かす仕組みのため、羊が感圧版を踏むたびにディスペンサーだけではなく階下にもその信号が伝わってしまいます。
レッドストーン信号が届く範囲内にレールを切り替えることができる箇所がある場合、羊が感圧版を踏むと線路が切り替わってしまい、走らせているトロッコが止まってしまいます。
これを防ぐために感圧版の設置は階下のパワードレールに影響がない範囲で設置する事が大切です。
ディスペンサーの位置について
ポイントはディスペンサーを壁に埋め込むことです。
ディスペンサーを埋め込まない場合、ディスペンサーの上に刈り取った羊毛が乗ってしまうことがあります。
ディスペンサーの上に乗ってしまった羊毛は階下のトロッコでは回収することができないので注意を。
因みに、壁に埋め込んだディスペンサーは背後が外に露出しているため小屋に入らなくてもディスペンサーの中のハサミの交換をすることができて便利です。
ディスペンサーを埋め込まない場合、ディスペンサーの上に刈り取った羊毛が乗ってしまうことがあります。
ディスペンサーの上に乗ってしまった羊毛は階下のトロッコでは回収することができないので注意を。
因みに、壁に埋め込んだディスペンサーは背後が外に露出しているため小屋に入らなくてもディスペンサーの中のハサミの交換をすることができて便利です。
おまけ
小屋の出入り口にはゲート(扉でも可)を設置し、外側にだけ感圧版を置いて自動で扉が開閉するようにしました。
※小屋の内側に同じように感圧版を置くと羊が逃げ出してしまうので、小屋の外側にだけ。
内側からは手動で扉を開くことになりますが、外の感圧版を踏むことで扉が自動で閉まるので便利です。
※小屋の内側に同じように感圧版を置くと羊が逃げ出してしまうので、小屋の外側にだけ。
内側からは手動で扉を開くことになりますが、外の感圧版を踏むことで扉が自動で閉まるので便利です。
羊を誘導する時に階段を上りたくないという理由から回収部分を地下に埋めて作ってみました。
回収部分を地下に埋めない場合は2階建て相当の背の高い建物になります。
遊んでいるマイクラのバージョン:JAVA.Ver.1.15.2