setblockとはどんなコマンドか
setblock コマンドはブロックを置き換えたり、設置したりすることができるコマンドです。
Fillコマンドは選択した範囲内にブロックを設置しますが、setblockは一つの選択した座標にブロックを設置または置き換えます。
このコマンドは整地や建物を建てる時にはあまり使えないのですが、壁際の設置物に物を置いたり飾りたい時に、時折使用しています。
一つのブロックにしか効果を及ぼさないコマンドなのでブロックを出すコマンドに慣れていない人でも使い始めやすいのではないでしょうか。
Fillコマンドは選択した範囲内にブロックを設置しますが、setblockは一つの選択した座標にブロックを設置または置き換えます。
このコマンドは整地や建物を建てる時にはあまり使えないのですが、壁際の設置物に物を置いたり飾りたい時に、時折使用しています。
一つのブロックにしか効果を及ぼさないコマンドなのでブロックを出すコマンドに慣れていない人でも使い始めやすいのではないでしょうか。
Fillコマンドとの違い
Fillコマンドもブロックを出すコマンドとして有名です。特に整地をよくする方は多用するコマンドでしょう。
setblockコマンドは一つの座標にある一つのブロックにしか影響を及ぼさないのに対して、Fillコマンドは座標を範囲で選択でき、その範囲内にあるブロックに影響を与えることができます。
一つのブロックに影響を与えるコマンドがsetblock。
範囲を指定してその範囲内に影響を与えるコマンドがFillです。
setblockコマンドは一つの座標にある一つのブロックにしか影響を及ぼさないのに対して、Fillコマンドは座標を範囲で選択でき、その範囲内にあるブロックに影響を与えることができます。
一つのブロックに影響を与えるコマンドがsetblock。
範囲を指定してその範囲内に影響を与えるコマンドがFillです。
setblockコマンドを使ってみる
記述:/setblock (x) (y) (z) ブロックのID
例:/setblock ~ ~ ~ torch
自分が現在いる座標に松明を置きます。
目の前や足元、頭上といった場所にブロックを出現させる場合は相対座標で座標を指定するとわかりやすいですが、絶対座標も当然使えるので相対座標に慣れていなかったら絶対座標で指定する方が確実です。
私がよく使う場面は、壁極に設置した金床の上に松明を設置する時。
どうしても壁の方に松明がくっついてしまうんですよね。
そこでこのコマンドを使用して設置すると、ちゃんと上に乗っかっている状態になります。
ちなみにコマンドは、/setblock ~ ~2 ~-1 torch(z方向に-1、2ブロック上の場所に松明)これを台座の正面に立って使いました。
座標がよく分からない場合はF3キーを押してデバッグ画面のxyz部分の数値を見ましょう。
少し前後左右に動くと座標の数値も変わるので、どの方向に動くと数値が増減するのかを見ると分かりやすいです。
例:/setblock ~ ~ ~ torch
自分が現在いる座標に松明を置きます。
目の前や足元、頭上といった場所にブロックを出現させる場合は相対座標で座標を指定するとわかりやすいですが、絶対座標も当然使えるので相対座標に慣れていなかったら絶対座標で指定する方が確実です。
私がよく使う場面は、壁極に設置した金床の上に松明を設置する時。
どうしても壁の方に松明がくっついてしまうんですよね。
そこでこのコマンドを使用して設置すると、ちゃんと上に乗っかっている状態になります。
ちなみにコマンドは、/setblock ~ ~2 ~-1 torch(z方向に-1、2ブロック上の場所に松明)これを台座の正面に立って使いました。
座標がよく分からない場合はF3キーを押してデバッグ画面のxyz部分の数値を見ましょう。
少し前後左右に動くと座標の数値も変わるので、どの方向に動くと数値が増減するのかを見ると分かりやすいです。