【マイクラ】座標の読み方

　プレイヤーの現在位置を表す機能です。
　xyzで表示されていて、xは東西　yは高さ　zは南北　を意味しています。
　マイクラのデバッグ画面はF3を押すことで表示できます。

　

　左側の情報の赤枠で囲んだ箇所に座標が　xyz：(xの座標)/（Yの座標）/（zの座標）の順に表示されています。
　つまり　xyzは　東西　/　高さ　/　南北　を示しています。

　xは東西。東に動くと数字が大きくなり、西に動くと数字は小さくなります。
　zは南北。南に動くと数字が大きくなり、北に動くと数字は小さくなります。
　yは高さ（標高）です。63が海抜0となっていて、山などに上ると数字が大きくなり、逆に地下に進むと数字が小さくなっていきます。

　xyzの座標軸はプレイヤーが移動をすると動くので、デバッグ画面を出して座標を見ながら動いてみると分かりやすいかもしれません。

　初期リスポーン地点は座標0.0から数百ブロック内の最も適切な高度にスポーンするため、恐らく多くの場合座標0.0ではありません。
　そのため座標0.0　を目印に自分が作った拠点にもどるのは中々骨が折れます。

　拠点を作ったら一度ベッドで寝るとリスポーン地点はそのベッドの場所になるので一度は寝ておくのが良いです。
　ベッドが破壊されるとリスポーン地点が変更され、初期リスポーン地点になるので注意。


　迷子になりやすい人は、自分の拠点の座標を確認してメモしておくと後々便利です。